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言っておくけど、腐れた雌犬が腐れた感じでブログするところだからね。
2025/12/13  [PR]
 

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のポニヨをレンタル。
たまたま上京してきていた実母と鑑賞。
開始十分でピヨ号泣。
「娘や泣いてるの?」「はい。あまりにかわいらしいもので。どうしたらソウスケさんのような子供がもてますか?」「あの年頃の子供とは、皆あのように天使ですよ」
腐っても(実際無自覚腐レディ)元教育者、いいこというじゃないか母。
途中船上シーンにて、ピヨの猛弁により母号泣。
「この不可解にも思える核家族との交流場面だけど、これによりまっかっかな魚の子な彼女が哺乳類の仕組みを学んで、自分のお婿さんがママの母乳でそだったことや自分がそんなニンゲンになったということを身を持って理解するという、いわば彼女の思春期の克服を数分でなしとげて、生まれたばかりの赤子に人生とは挫折や苦悩や恋やそのほか素晴らしいものに満ちていると伝えるという、M崎先生の処女賛美の晴れやかな表現なのだね」「なるほど、なるほど。すばらしいわ」
一夜明け、
「ポニヨよかったねー」
「昨夜はビールなど飲みほろ酔いで、観たことは覚えとるけんど、夢の中のようや」

そのオチ、まずまずだけど、まあいいでしょう。
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長編を勧めるにあたって、これまで無教養だった海の外の近代史をさわり程度だがちょいちょい調べている。
終わりが見えない。
趣味としての専門が古墳時代から壬申の乱までの日本史というピヨには、どうしたもんかと。
まあよくそれで超常現象サイトなんかやってるなという根本的な間違いにはどうぞ不問にしてください。
学べば学ぶほど深みにははまるのでここはひとつわりきっていく。
という所存です。

左膝に治りかけの痣(タマゴの黄身大)がある。これは先日職場で転んだときのものです。
成人女性らしく、ピヨはほとんど歩行中にこけません。年に一回あるかないかです。
今朝、痛てえなあと思って寝巻きを脱いだら、左太腿外側に恐ろしくでかい打ち身のあとがあった。両手で輪っかを作って余りあるくらいの大きさです。なんだこれ。記憶に無い。腫れてる。でも記憶に無い。まったくない。
ちょっと怖い。
同じ日、午後八時半にインターホンが鳴った。
誰だねちくしょうと覗き穴を見る。一見営業マンぽい若い男が立っている。スーツにネクタイだけどジャケットは着てない。しかも手ぶら。相手の訪問の主旨が全く分からないのでシカトを決め込む。すいませーんとだけ言いながらドアをノックされる。うるせえ居留守だ。これで「○○のものです」とか「○○さんー」と言ってくるなら返事をしてやったが、すみませーんこんばんはーとしか言わないので永く放置。挙句舌打ちされて「みてんじゃねえよきもちわりい」と捨て台詞を残して去っていった。
後半見てねえし、それはこっちの台詞だ。
なんだったんだろう。
都会って怖い。
(現住所はギリ帝都だけど残念ながら都会じゃない)
むしゃくしゃしたから植木の白バラ様を植え替えさせていただいた。常日頃から愛情と信仰と注いでいるこの植物様の前では、夕べの出来事も足の痣もどうでもいいことのように思え、瑣末な事柄については忘れました。
ふう。
 更新

ネットが繋がった。
しかも嘘みたいだろ。更新も、したんだぜ・・・?
長編だ。始めてしまった。後戻りできない。
なのにどこにも萌え要素がない。知ってる。
犬腹はいつだって腐りきってる筈のピヨによる801要素の限りなく少ない運営方針で管理されています。
どうしたことかかつてないほど彼らがでデキていない。

・・・。
・・・。

そこんとこ、よろしく。


以下は反転でいただいたコメントへのお返事です
拍手8日namoty様→
お返事遅くなって申し訳ありません。待っていただいていると言われるほどにはなにも出来ていなかったサイトですが、帰って来ました。
ネットがないと死ぬかなと思っていましたが、ないはないで一ヶ月間、修行僧のようにやっていられました。が、反動で今ほかが手につかないほど快適インターネット生活です。
おかげさまでひっさしぶりに更新しました。応援ありがとうございます・・・!

視線を感じるなあと振り返ってみたら、おつり口が見てました。

あ、上手く行けば9日にネット開通します。
更に上手く行けば、新しい長編が更新出来ます。



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